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最新情報
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2023.03.30
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SCHEDULE
イベント情報
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2023年 7月
≫月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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1 土 ナマステ楽団プレゼンツ⑩「テンジン・クンサン」 | 2 日 梅﨑 陽 監督作品 ドキュメンタリー映画 「切腹ピストルズ参上」上映会 | |||||
3 月 梅﨑 陽 監督作品 ドキュメンタリー映画 「切腹ピストルズ参上」上映会 | 4 火 梅﨑 陽 監督作品 ドキュメンタリー映画 「切腹ピストルズ参上」上映会 | 5 水 | 6 木 | 7 金 梅﨑 陽 監督作品 ドキュメンタリー映画 「切腹ピストルズ参上」上映会 | 8 土 梅﨑 陽 監督作品 ドキュメンタリー映画 「切腹ピストルズ参上」上映会 | 9 日 |
10 月 | 11 火 | 12 水 | 13 木 | 14 金 | 15 土 『フォークよ泪橋を渡れvol.2』 | 16 日 |
17 月 泪橋の跳舞vol3 | 18 火 | 19 水 | 20 木 | 21 金 | 22 土 真黒毛ぼっくすライブ | 23 日 |
24 月 | 25 火 | 26 水 | 27 木 | 28 金 藤島晃一ブルーズライブ | 29 土 | 30 日 |
31 月 |
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2023/06/10(土):13時
『かぐやびより』上映会
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2023/06/17(土):16時
『濱口祐自ブルーズライブ』
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2023/06/11(日):14時
泪橋ホールで”三上智恵監督『沖縄、再び戦場へ』(仮題)のスピンオフ映像”を見る会
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2023/06/03(土):15時
三遊亭栄豊満の泪橋ホール落語会vol.7
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2023/06/04(日):14時
神楽プレゼンツ「薩摩琵琶と語り」川嶋信子
山谷と映画喫茶『泪橋ホール』
映画喫茶『泪橋ホール』は 2019 年 2 月 9 日に東京の山谷にオープンしました。
今では地名にはない山谷はかつては日雇い労働者の街として、日本の高度成長期(昭和 30年~40年代)を底辺から支えた人々が暮らし賑わってました。
ドヤ(簡易宿泊所)街とも言われ、最盛期の当時からはドヤは少なくなったものの、まだ街のあちこちに見られ山谷の街を象徴してます。
昔は風を切って歩いていた人々は、現在、老いと病で伺を持って歩いている姿を目にします。
地方からの出稼ぎで家族とも疎遠になってひとりで生きている人が多いこの街は、福祉施設や支援団体のボランティアも多く、薄れていく他人への慈しみを感じさせてくれます。さらに私が好きなのは、昔からの山谷の地の風土、主流から外れてもお構いなしの自由な気風が私にあっていたようです。
この街で自分も含めた誰かの生を少しでも謳歌できる場所として、映画や音楽や娯楽を楽しむためのお店が映画喫茶『泪橋ホール』です。
ひと時でも皆様と楽しめるよう、『泪橋ホール』では平日は映画や音楽で、土日は多様なイベントで、名物の餃子やお惣菜をご用意して皆様のお越しをお待ちしてます。

南千住駅で降りたら、南口を目指してください。
南口を出た左側の陸橋を越えてまっすぐ!
道の案内
日比谷線、東武線の南口を出たら左へ(東方面)すぐ陸橋があります。常磐線の方も日比谷線の南口につながってますので、改札口を間違えないようご注意ください。
それでも北口の改札を出てしまったら、駅員に聞いてロータリーをまわってくると、南口に出れます。
【南口を出る】→【左側の陸橋を渡る】→【右側を道なりに進む】→
【泪橋交差点をセブンイレブン側に渡る】→ そのまままっすぐで到着!!

イベントや上映時の注意
公演が始まったら正面の入り口を閉じてしまうこともありますので、公演途中から来られる場合は店の右側の青い扉を開け、通路奥の店の入り口からお入りください。